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It's A Shame
【It's a shame~ の用例】
■It's a shame to stay indoors on such a lovely day. こんな天気のいい日に家の中にいるなんてもったいない。 ***************** 閑話休題...。 凄ーく久しぶりにiTMSで曲を買いました。 The Spinners という70年代ソウルのバンドの「It's A Shame」という曲。 ちょいとAmazonでその曲聴いてみて下さいよ。めちゃくちゃイイですよ。本気で。 試聴をするならココをクリック! さて、この曲の出会いを綴りたいと思います。 ジャズの名門BLUENOTEレーベルが65周年記念で作成したアルバム「Blue Note Plays Stevie Wonder」というジャズミュージシャンがスティービーをカバーした曲を集めたコンピレーションアルバムがございます。 ここで、Paul Jackson Jr.というギタリストがカバーしたのが「It's A Shame」で、まさにカブリオレでベイエリアをクルーズ~的おしゃーれなフュージョンサウンドなんですよ。ワタシ内陸育ちなくせに一発で気に入っちゃいまして、当時日本でiTMSサービスは稼動してなかったのでiTMS USAからスティービーで検索かけて原曲を聴いてみようとしました。 しかし、見つからない。よくよく調べたら、スティービーがThe Spinnersに書き下ろした曲との事。早速Spinnersで検索して発見→試聴→見事な激惚れしたわけです。 やがてiTMS Japanが開始され、早速買ってみんべぇ(群馬弁)、といそいそ検索したが、無い。おのれ、スティーブ・ジョブス!と恨み節の傍ら、スティービー先生の歌う「アヴェ・マリア」や隠れた名曲「As」等々10曲あまりを即買いしたのが約1年前。以来悶々とSpinnersに巡りあわずじまいに過ごしてきました。 ところが一昨日、何の気なしに検索してみたら、あったではないですか。「Vini Vidi Vici(来た、見た、勝った)」はJulius Caesarの言葉ですが、ワタシは「来た、見た、買った」なわけです。 いやーかっこいい。 以来、一日5回は聴いてます。 素晴らしい。 みなさんも聴いてみて下さい。
by moro-9
| 2006-08-29 23:31
| 音楽(Jazz以外)
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